2016/07/23
A嬢、Mさんと恒例、夏の宴@『小さな台所』でした。リコッタチーズと生ハムがたまらなく美味しいんですけど、右下に見えている黄色いのがブラジルのマンゴーだそうで、これがちょっと面白い食感でとてもおいしい果物でした。こりゃぁ一皿目から素敵な予感。
おぅ、、、これは初めてのパターン、手長エビのグリル盛られてきた。手長エビってとてもふんわりした食感なのねー。そしてミソのところにガーリックパン粉が、、、あー、こ、これはシガむしかないでしょう。みんなでチューチュー、しばし無言が続く。
昨年の桃のカッペリーニも素晴らしかったけど、今回のシャキシャキ野菜とえび、あさり、タコがたっぷり入ったこちらも最高。絶妙な酸っぱピリ辛の秘密は、タバスコと和がらし(粉の)らしいっす。いやー、楽しいねぇ。これで暑さも乗り切れるさー。
マスターが焼くラムはいつも素晴らしい。ふんわり甘みがあってとにかく柔らかいのです。そして、骨のところだけはカリカリに焼いてあって、それをしゃぶるのがまたいいんだなー。そして付け合わせのポテトがやたら美味しい。これは鉄板。
そしてこれもマスターのお得意、フレンチトースト。やっぱりシメはこれだな。カリっとふわっと、文句なし。今年の宴も堪能いたしました。ごちそうさまでした。次は年末か年明けの、冬の宴です。
(13:45)